ak80p1338r516c248のブログ

初めまして!人生初ブログです。このブログでは私の言いたい事や好きなこととにかくなんでも書いていきます笑暇つぶしにでも見てくれたら嬉しいです。

キングダム 秦と趙について ネタバレ

さて、今回は私の大好きな漫画キングダムのネタバレについて考えて行きたいと思います!

ついに秦国は趙に向けて軍を発してぎょうとりょうようと朱海平原の戦場で激突しました。

 

ぎょうには桓騎軍 りょうようには山の民と壁軍

朱海平原には王翦軍と飛信隊、楽華隊、玉鳳隊です。

現在の最新話ではどちらかというと秦国が劣勢です。

ぎょうは相変わらずです。りょうようは少し戻してきましたが良い目で見ても互角。

朱海平原もほぼ互角。

しかし、思ったんですが、あれ?王翦将軍はなにしてるんだろう。王翦将軍は秦国最強の知将。

王翦将軍は勝てない戦はしない性分。そんな将軍がこんな賭けにでるのだろうか。まず、兵糧に関してもそう。また、武力に関しても李牧やぎょううんなどの怪物がいても武力でも勝てるとほんとうに考えているのでしょうか。

王翦将軍は良い意味でも悪い意味でも冷たい将軍です。

兵士を駒と考えている将軍がそこまで兵を信頼するのか。

しかし、全く兵を信頼してないわけではないと思いました。それは趙の国門、列尾を落とした時、山の民軍と飛信隊に任せました。

信頼が最もあついまこう将軍、あこう将軍に任せるのが適していると思われますが、この二軍に命令しました。それは二軍の力を試したのだと思います。

王翦は試していたのでしょう。だから山の民軍をりょうように向かわせたのでしょう。

開戦前昌平君もいっていたとおり若い力の台頭がなければかなり厳しい戦いです。

実際楽華隊の蒙恬が朱海平原の左翼の戦術を王翦と同じものを見ていた時、王翦蒙恬を側近に指名しました。

王翦将軍の狙いはあつよではないでしょうか。あつよは昔秦国六代将軍の胡傷が趙に敗れている戦場です。王翦は警備が薄いあつよを落として秦国から兵を呼ぼうとしているのではないでしょうか。そこから兵糧を補充。

また、ぎょうに関しては桓騎に任せていると思います。なので王翦はぎょうの落とし方についてはそこまで考えていなくてすべて桓騎に任せていると思います。

これは漫画の中で一同がぎょうに到着したときの会話で王翦「桓騎、ぎょうは任せたぞ」桓騎「お前がいくのか、、」とのやりとりにもあると思います。

これは白老の元で副将だった桓騎こその人選だと思います。

桓騎は今や秦国の大将軍になるだろう一人。性格に難があるが、戦に関しては天才です。

そんな桓騎がどこの戦場にいくかはかなり重要です。

なので桓騎をぎょうに配置したのでしょう。また、最新話では桓騎の側近がそろそろ本格的にやばいから兵糧が切れそうになったら退散しましょうと言います。しかし、桓騎はいつもの笑みを浮かべて「ほんとうにそうなったらな」と言いました。

桓騎には何かしらの策があると思います。例えば難民がぎょうに避難したが難民の中に何人か兵を入れていたりとか、またお得意の拷問であったり。

とにかく桓騎将軍は李牧級の天才なのでぎょうは大丈夫でしょう。

王翦は今なにしているのでしょうか。

なにか仕掛けをしているとは思いますが、続きが気になりますね〜